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アルベロベッロの猫たち その2

柱に寄りかかっているヤツの貫禄……ここいら一帯の大親分に違いない。

下の黒いのは、空き缶に首突っ込んだまま寝ていた。別の意味で大物だわ。

<イタリア旅行記 番外編>

南イタリアは、やたらと猫の多い土地でしたという印象。

というわけで、今度はしばらく旅で出会った猫編をお送りします。

初日~二日目のアルベロベッロで出会った猫その1

<イタリア旅行記 その12> *一応最終回

やっと仕事一区切りつきました(;´Д`)

これだから、年度末は嫌いだよ…。いや、このご時世、忙しいのはいいことだと思うんですが…。

ま、グチはともかく、長らくお付き合いいただきましたイタリア旅行記も今回で一応おしまいです。

英語ペラペラの素敵なご夫婦にレストランでの窮地を救ってもらった翌日は、朝から駆け足でローマ観光。

今回の旅行、メインは南イタリア周遊だったので、実はローマはオマケ。

宿とチケット関係の手配を頼んだ会社が、二階建て観光バスの一日乗り放題チケットをサービスしてくれたので、だったら有名どこだけでも見るかという感じ。

というわけで、はい、フォロ・ロマーノがドーン!

トレビの泉にちゃりちゃりーん!(コインの音)

バチカンで衛兵が派手ー!(勇敢なるスイス兵というらしいです)

最後にコロッセオ外側補修工事中ー! …ざ、残念。でも、中は、ばっちり見学できましたし、工事中の外観もレアショットと言えばレアショット。

駆け足! …いや、ほんとはナポリからローマ入りしたら、もうすぐ帰る日程だったので。割とポンペイで力尽きていたと言うかw

この後、イタリア最後の夕食で入ったレストランで、この旅で唯一クレジットカード決済ができない店にぶち当たってしまい、手持ちの現金では代金を払えず、かみさんを人質として店に置いて駅のキャッシュディスペンサーに猛ダッシュする羽目になったりしたわけですが…。

プーリア州のクソ田舎でもVISAは最強だったと言うのに、まさかローマ市街のど真ん中でカード使えない店があるとは…。言ってみれば、東北の漁港で使えたカードが、東京の六本木では使えないみたいなもんですよ。参った。

本当に焦りました。(かみさんは、レジ横に椅子を出してもらって非常に紳士的に対応していただいたそうです。イタリア人、いい人!)

最後の最後にそんな思わぬ事件もあったりしましたが、最後まで飽きずに南イタリアを探訪することができました。

イタリアというと、日本人の感覚ではローマ、フィレンツェ、ミラノなど、中央から北側にある洗練された都市が人気ですが(実際、日本人には数えるぐらいしか会わなかったです)、南側のテキトーでだらけた空気も楽しいので、皆さんもぜひ!

なんかまた凄い忙しくて全然更新できないよー。
明日こそ、明日こそと思っても疲れて寝てしまう…。

<イタリア旅行記 その11>

ユーロスターに乗って一時間ちょっと。あっという間にローマに到着しました。

気持ち的には東京~名古屋間を新幹線で移動するような感覚。速い。

ユーロスターの車内では、通路を挟んだ隣の席に座っていたアメリカ人の兄ちゃん二人組が、僕の持っていたiPhone5Cに興味津々で声を掛けてくるというイベントがあったり。

「それは最新型だよな? 発売されたばかりのやつだよな? 僕も欲しいと思っていたんだ。見せてくれ見せてくれ」

と言うので、盗られちゃったらどうしよう…とかちょっと不安になりつつも、新幹線の車内で逃げるも逃げないもないかと思い直して貸してあげました。

瞬間、やたらとテンションの上がる兄ちゃんたち。

「びゅーてぃほー。そーくーる。…見ろよ(連れの名前)! 新型はパステルカラーでなんてキュートな色合いなんだ」

「僕も断然欲しくなってきたよ!」

…ガジェットマニアだこの二人。まさに類は友を呼ぶ。

あ、ちなみにさも英語理解してるような感じで書いてますが、実際には何とか聞き取れた単語を頭の中で繋ぎ合わせただけなので、かなり意訳入ってます。

でもまぁ、そんなカタコト英語でも何とかコミュニケーションは取れるもので、車内ではしばらく兄ちゃんたちと話してました。

「僕らもしょっちゅう日本に行くよ。ヨコスカに寄港する船の船乗りなんだ。上陸したら車ででアキハバラに行って、その後CoCo壱番屋のカレーを食べるのが楽しみなんだ。CoCo壱番屋は最高だね! 一番おいしい日本料理だ!」

とか元気よく話す兄ちゃんたち。アキバ巡りにココイチとは…やはりガジェットマニアに間違いない。仲間だ。

しかし、仲間とは言えどこにでもいるジャパニーズおっさんの僕と違い、二人ともかなりのムキムキマッチョ。…ヨコスカに寄る船…もしかして、アメリカ海軍勤務だったのかも…。

ま、あんまり立ち入ったこと聞くのもなんなので、

「アキハバラまで行って、ココイチしかカレースタンドを知らないのはもったいない。ぜひ、ゴーゴーカレーに行け!」

というプチお得情報を授けるに留めておきました。iPhone5Cでちゃんとゴーゴーカレーの公式サイトも見せてねw

で、フィレンツェまで行くという兄ちゃんたちと別れてローマに降り立つと、もうすっかり日暮れ。

押さえてあったシティーホテルにチェックイン。

ほんと市街地にある安めの三つ星ホテルだったのであまり期待していなかったんですが、そこはさすがローマでした。

おお、これは映画などでしか見たことがない、自分でドアを開け閉めする古いタイプのエレベーター! いい風情だ!

もうこれだけで他の設備がショボくても文句なくなっちゃう、安上がりな僕。

スーツケースを置いて、気分良く夜のローマに繰り出しました。

夕食は、カルボナーラが美味しいという下町の店に行ったんですが、ここが人気店らしく超満員。

一時間ぐらい待たされちゃうかも…と困っていたところで、またステキな出会いがありました。

僕らのすぐ後から店にやってきた日本人のご夫婦が、お店の人に、

「四人で一緒に座るならすぐ案内してくれるんだろ? 私たちと、こちらのご夫婦(僕ら)の四人でテーブル使うからササッと頼むよ」

と、もの凄い流暢な英語でスマートな交渉をしてくれて、まったく待たずに夕飯にありつけることに。

な、なんてカッコいいんだ…。

一緒に座った後も、僕とかみさんがたどたどしくメニューを指さして、

「こ、これはなんだろうな…」

とかやっていると、さっと店員さんを呼び止めてまたしてもスマートに僕らの分まで注文してくれました。

な、なんてカッコいいんだ…。(二回目)

結局最後までお世話になりっぱなしながらも、四人で楽しく夕食を堪能。

Yさんご夫妻、その節は本当にお世話になりました。ローマでの忘れられない思い出になりました。

さて、イタリア旅行もいよいよ大詰め。明日はローマ市内観光です。待ってろコロッセオ!

<イタリア旅行記 その10>

早朝、ホテルの屋上テラス(ここで朝食を食べられる)から見下ろすナポリの港と、その向こうにそびえるヴェスヴィオ火山の光景を堪能しつつ、

「これからあの麓に行くのだ!」

とテンションが上がる。

ポンペイ遺跡に行くには、ナポリ中央駅の地下からローカル線の「ヴェスヴィオ周遊鉄道」に乗って行くんですが……この鉄道の駅舎や車両がまた汚い!w

車両なんか落書きだらけだし(写真のは相当マシな部類)、駅もアレな感じのアート(と言って良いのか)がビッシリで駅名もまともに読めないという始末。

……夜乗りたくないなぁこの電車。いかに日本の鉄道が綺麗なのか思い知らされます。

自動改札もテキトーでメンテが行き届いておらず、チケット入れたのにゲート開かないとかざら。

かみさんもゲート開かずの被害に遭って困っていたら、アメリカ人のお姉さんが、

「あら、あなたの奥さんも? わたしの旦那もよ。やーねー」

的なことを言って指さした先に、彼女の旦那さんが駅の係員に詰め寄る光景が。その後ろには僕のかみさんがw

早口の英語でまくしたてていた旦那さんは、無事にゲートを開けてもらっていたけど、英語もイタ語も喋れないうちのかみさんはどうするつもりだとハラハラしていたら(その時僕はもう改札をくぐってしまっていて助けに行けない!)、

「ミートゥー!」

のひと言で押し切って、一緒に通っていた。…強い人と結婚したな、僕。

そんな波乱もありつつ、ポンペイ遺跡に到着。

ここは本当に感動しました。街ひとつ丸ごと遺跡っていうインパクトは、やはり凄い。

あれが良かったこれが良かったと、書こうと思えば長々書けるけど、

「とにかく行ってみて」

と。マテーラもそうだったけど、心の底から圧倒されます。

ひとつだけ書いておくと、地元のガイド屋さんがネタにするのでガイドブックとかには載ってない所がありまして…。

それは、古代ローマ時代の娼館、下品な言い方をすれば売春宿の遺跡。

ここ、常に長蛇の列で面白かったです。みんな好きねぇ(人のこと言えない)。

でも、何と言うかその…娼婦に頼める「プレイ」の内容や体位が壁画でちゃんと残ってるっていうのは、興味沸いちゃうw

大昔のポンペイは港町で、言葉の通じない外国人もたくさん上陸していたみたい。で、いっちょ遊びに繰り出しますかと娼館の門をくぐると、

「こういうプレイ、オッケーですよー」

とご親切に壁画に描いてあるので、言葉が通じなくても壁画を指さして、

「あのコースでお願いします」

で万事解決だったんだとか…。すごいぜローマ帝国! テルマエ・ロマエ!

そんなこんなで、朝から夕方までみっちりとポンペイを堪能して(それでも見学しきれなかった…)、再び汚い電車でナポリへ戻り、最後の目的地であるローマへ。

ローマまでは日本で言う新幹線にあたるユーロスターで一気に移動しようということになり、朝はほとんど見なかった中央駅の地上部分に出ると…地下のきったないローカル線との落差に呆然。

地下も地上も綺麗な日本の…特に首都圏の電車に乗り慣れてると、どうしてこうなるのか不思議です。

土曜日はベランダに積もった雪の高さを測って…。

これならイケる! と確信したので、もらったビールを積もった雪の中にぶっ刺して冷やしていました(笑

だって、晩ご飯キムチ鍋だっていうんだもん…。

<イタリア旅行記 その9>

前回からすっかりご無沙汰になってしまいました(汗

前の日付が去年の12月…公私ともに色々あったんですが、サボりすぎです。

気を取り直してナポリ後編。

狭い地下通路をロウソク片手に進んでいくと…何と!

…地上にある資料館に出ました。何だそりゃ!(笑

基本的に「ドイツと一緒にやらかしてしまってすんませんでした…」的な展示物でした。

地下ツアーはここで一旦終了で、その後は希望者のみエリア内に点在する資料館とか別のちょっとした遺構とかを見学。

払った分はちゃんと見ようと、言葉もわからないままテクテクついていく貧乏性の僕ら。

ツアー後は、これは結構有名な「ウンベルト一世のガレリア」と「カステル・ヌォボ」をざーっと見学。

ツアーが想像以上に長くて、もう日暮れです。駆け足!

ガレリアは今もちゃんと商店街、百貨店として機能しているのですが、入っているテナントは洋服とか香水とか、あと車(!)のディーラーとかだったので持って帰れるようなお土産は買えず…。

しょうがないので、ガレリア内のカフェでジェラート食べてホテルに戻りました。うん、実は毎日どっかでジェラート食べてる。

さて、次は個人的にこの旅行でもっとも楽しみにしていたポンペイ遺跡に向かいます。

<イタリア旅行記 その8>

翌朝、ナポリ行きの船のチケットを求めて港へ。

60ユーロ払えば最新型の高速船で40分、30ユーロだとオンボロ中型フェリーで一時間半…迷うことなくフェリーを選んで乗り込む僕らw

…カプリ島はなんでも高くつきますさかいに。

いやまぁ、のんびりした船旅もいいもんです。天気も良くて、ヴェスヴィオ火山もくっきりと。

で、到着したナポリなんですが……きったねぇ町だなおい。

しかも、実に品がない。教会の壁画や天井画もチョロ剥げだし。

……好きだ。凄い好きだこういう街!

いや、新市街地の方に行けばもう少し小綺麗なんですが、スパッカナポリ&スペイン地区(危ないから入口だけね!)の猥雑さはたまらんです。

一本路地を間違えると、スリや引ったくりが手ぐすね引いてそうなドキドキ感。

勿論、本当に被害に遭ったらシャレにならないので荷物や貴重品は、かみさんと相互監視でしっかりガードしながら、「これぞナポリ」っていう町並みを担当しました。いやー、汚いw

で、地上の次は地下を見ようってことで、飛び込みで地下探検ツアーにも参加。ガイドは相変わらず英語で何言ってるかわからんのですが、これが結構本格的な探検ムードあふれるツアーでして。

いきなりガイドのお姉さんにキャンドル渡されたかと思うと、マジで横向きにならないと通れないような狭い通路を進まされる!

その通路の先に待つのは何か!?

…というところで次回に続く~。

<イタリア旅行記 その7 カプリ島>

夜明けと共に起床し、朝食後に高速船でカプリ島に向かいました。

カプリ島では、「青の洞窟」を見ました。

昨日見た「エメラルドの洞窟」が、5ユーロで楽しめたのに対し、「青の洞窟」は25ユーロも取りやがりました。完全にぼったくりです。

でも、基本プランである島一周遊覧船ツアーも込みだと80ユーロも取りやがります。本当にぼったくりです。3ユーロで乗り放題のバスでも行けます。

やたらとスリリングな傾斜のゴンドラリフトも、場末のスキー場にあるやつまんまなのに往復で15ユーロも取りやがります。

町並みに目を向ければ、ほぼすべて日本でも良く知られたブランドショップで情緒も風情も何もありません。

同じ土産物屋でも、アマルフィやポジターノの街にはもっとこう、ワクワクするような面白さがあったんですが…。

…結論として、カプリ島は、金持ちが金を使ってのんびりする島であって、僕らみたいな貧乏人はお呼びじゃないのだということがわかりましたw

しかし、マリーナ沿いにあるレストランのワインだけはバカみたいに安かったです。こんなでっけぇ壺みたいなのになみなみと入って3.5ユーロ! 500円以下です(ちなみに、水は450㎜ペットで2ユーロ。コーラは2.5ユーロします)。

ナイトスポットもお金かかる所ばっかりということもあり、その夜は、

「ええい、もう飲んでしまえー!」

と、この安い(けど抜群にうまい)ハウスワインをグイグイゴキュゴキュとやって、へべれけもへべれけになって轟沈。

…お、お金持ちになったらまた来てもいいかな、カプリ島。

二日酔いが心配ですが、明日はナポリに向かいます。